アロス・コン・ポーヨ(スペイン語:Arroz con pollo)とは、米と鶏肉を主材料とした、スペイン、ラテンアメリカとカリブ海の島々そしてアメリカ合衆国のニューメキシコ州の料理です。
アロス=米、コン=~と、ポーヨ=鶏肉、の意味。「きくらげ」が入ると「アロス・コン・ポーヨ・セタス(=きのこ)」でしょうか?ラテン料理にもきくらげは合います!
コロンビアの炊き込みごはん アロス・コン・ポーヨきくらげ入り
材料(4人分)
骨付き鶏手羽元(鶏もも肉でも) | 8本(ももの場合1枚) |
塩 | 小さじ1 |
あらびき黒こしょう | 適量 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
おろしにんにく | 大さじ1 |
玉ねぎ | 小1個 |
にんじん | 1/2本 |
赤パプリカ | 1/2個 |
ピーマン | 1個 |
生きくらげ | 50g |
お米 | 3合 |
鶏がらスープのもと | 小さじ2 |
あらびき黒こしょう | 適量 |
ビール | 200cc |
水 | 適量 |
- 鶏肉の下処理をします。塩・黒こしょうを強めに全体にふり、もみこんでおきます。
- フライパンにオリーブオイルを敷き、にんにくを入れて弱火で香りが立ったら2.の鶏肉を入れて焼き色がつくまで焼きます。
- 焼けた鶏肉を取り出します。野菜類をすべて粗みじん切りにします。
- 3.と同じフライパンにオリーブオイルを敷き、玉ねぎとにんじんを軽く3分程度炒めます。
- お米を研ぎ、炊飯器に入れ、その上から5.の玉ねぎとにんじんを入れます。さらにパプリカ・ピーマン・きくらげも入れます。
- 鶏がらスープのもと、こしょう、ビールを入れ、3合の目盛りまで水を入れます。
- 3.の鶏肉をのせて、通常白米を炊く時と同じように炊きます。
- ごはんが炊けたら、お皿に盛りつけて完成です!
写真付きのレシピはこちら(外部リンク・cookpadの緑工房のキッチンに進みます)
鶏肉の塩こしょうをしっかりしておくと、炊飯時にいい出汁が出ておいしく炊けます。
今回ノンアルコールビールを使いましたが、黒ビールを使うとこっくりとした仕上がりになります。
今回ノンアルコールビールを使いましたが、黒ビールを使うとこっくりとした仕上がりになります。
いかがでしょうか? ぜひビールやコーラなど、炭酸と合わせてお召し上がりください。
きくらげのこりこり感もおいしさに拍車をかけていますよ^^
レシピでも使われている純国産きくらげは、こちらからお買い求めいただけます。