緑工房のきくらげを「ゆる薬膳。」著書の池田陽子さん（サバジェンヌ）に召し上がって頂きました！

先日、薬膳アテンダントであり食文化ジャーナリスト、全日本さば連合会広報担当サバジェンヌである池田陽子さん（浅井企画）に、緑工房のきくらげを召し上がって頂きました。

池田陽子さん、本日（2018.9.4）放送NHKラジオ第1「ごごラジ！」にご出演され、ご当地・さば特集にてサバについて語りつくされていました。

その中で、緑工房のきくらげさいばいにハマっていることを話してくださりました。ありがとうございました(^▽^)/

サバジェンヌとしてもご活躍の池田さんです♪

そんな池田陽子さんが、ご自身のFacebookにて緑工房のきくらげを使ったお料理と緑工房のご紹介を投稿してくださいました。

まずはそちらの投稿をご覧ください！

——-池田さんFacebook投稿より引用——-

【薬膳的アンチエイジングの神黒きくらげ栽培中♪そして黒きくらげとサバとレーズンと】

薬膳的に「アンチエイジング、造血、血行促進、肩こり、デトックス、ダイエット、婦人科系トラブル」に最高の黒きくらげ！とにかく、著書第一弾『ゆる薬膳。』発売以降、声を大にして「黒きくらげビューティ」を叫んできましたが（サバにかき消され気味でもう一度叫ぶ！）、ついに、我が家で栽培できる日がきたとは！（涙）

鳥取県鳥取市緑工房の「黒きくらげ」。「一般財団法人日本きのこセンター」が、管理しているきのこの専門研究施設「菌蕈（きんじん）研究所」と連携して研究を進めたこちらの黒きくらげ。みみたぶ、あるいはビロードのようなエレガントなやわらかさと、みずみずじいコリコリを両立♪

緑工房では「きくらげ栽培キット」も販売！！！毎日霧吹きで水かけてます。収穫がたのしみー！

黒きくらげ薬膳！「黒きくらげとピーマンとサバ缶のきんぴら」。ごま油で炒めて、しょうゆ、酒、みりん。お弁当のおかずにもぴったり。血流まわりすぎレシピです！肩こりの人、いますぐトライ！

あと、我が家ではとにかく洋モノに積極利用。スープ、シチュー、カレーはじめ煮込みレシピによく使いますがこちらは「黒きくらげのボロネーゼ」。豚挽き肉と、玉ねぎ、黒きくらげ（大量）、セロリ、マッシュルーム、あとなんでも冷蔵庫にあるものと一緒にトマト缶、赤ワインで煮込む。黒きくらげのコリトロがたまらん！

で。黒きくらげを洋風料理に使うときに、ぜひともおすすめしたいのが「レーズン」と一緒に煮る！黒きくらげがよりしっとり、ほんのり甘みがあって旨みのある仕上がりになるんです！ものすごくバケます。このとき、30分以上は煮てください。麗しいトロトロになるので。いわゆる、ル・クルーゼ、ストウブ系レシピに激しくおすすめ！！　週末ディナーにどうよ！

■緑工房　黒きくらげ、ぜひ一緒に育ててみませんかー
https://www.midorikoubou.jp/